日東電工TOPICS

『従業員コラムvol.02』答えを探し続けることが、施工管理の仕事

2026.08.31

『従業員コラムvol.02』答えを探し続けることが、施工管理の仕事

「従業員コラム」の第2弾をお送り致します。
 
日東電工の従業員自らが自身の身の回りに起きた出来事や、仕事を通じて感じたTOPICSをコラムとしてまとめてくれたものを投稿しております。
 
特に会社側からテーマや制約は決めず、自由に書いてもらっているものになります。
 
今回のvol.02の記事は、2021年入社、40代施工管理職が書いてくれました。
 


私はこの会社に入る前は建設業界ではない別の業界で仕事をしていたのですが、その際は
「決められた仕事を正確にこなすこと」
が大切だと思っていました。
 
しかし電気工事の世界に入り、さらに現場を任されるようになってからは、「正確にこなすだけでは足りない」ことを実感しました。
 
現場では建築や設備、職人さんなど多くの人が関わり、一人の判断や段取りが現場全体を左右します。
 
今の日東電工での仕事を通じて私が最も強く感じたのは、「仕事は人ありき」ということです。
 

私は今、入社後初めて数億円単位の大規模改修現場の現場代理人を務めており、このような案件を担当させてもらえることに驚いているのですが、実際に担当するときには不思議と不安よりも「やるしかない」という気持ちの方が強く出てきました。
 
施工管理の仕事は奥が深く、毎日のように新しい課題に直面します。
 
分からないことは上司や先輩に相談すればいいと言われますが、「何が分からないのかすら整理できていない」ことがあり、質問することさえ難しい場面があります。
 
だからこそ、自分で調べ、現場を見て考え、仮説を立てた上で相談することを意識するようになりました。
 
現在担当している大規模改修工事でも、図面どおりに進まないことが少なくありません。
 
既存設備の状態や現場の状況によって、毎回最適な方法を考え直す必要があります。
 
その経験を通して学んだのは、「固定観念や先入観を持たないこと」です。
 
過去の経験だけで判断すると、思わぬ見落としや失敗につながることがあります。だからこそ、現場では常に緊張感を持ち、一つひとつ確認しながら進めることが大事だと学びました。
 
私は、施工管理は「答えを知っている人」が務める仕事ではなく、「答えを探し続ける人」が成長できる仕事だと思っています。
 
その過程で、多くの人と関わり、知識を吸収し、私自身も少しずつ成長していくことが出来ていると感じます。
 
これからも現場で学ぶ姿勢を忘れず、一つひとつの経験を積み重ねながら、より良い施工管理職を目指していきたいと思います。

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