日東電工TOPICS
2023.10.02
『人事コラムvol.03』日東電工で歩む、現場代理人のキャリアプランとは?(入社初年度編)
今回は「入社初年度」の現場代理人の業務内容を具体的にご紹介いたします。
このコラムを通じて、経験の浅い方でも安心してご応募いただけましたら幸いです。
まずベテランの先輩が担当する現場に入り、先輩社員や現場の職長さんなどから指導を受けながら、仕事に関連する項目を覚えていきます。
最初は建設に関わる言葉や用語がわからないかと思いますが、そんな時は遠慮なく先輩に聞いてください。
戦力として活躍するための第一歩が、専門用語を理解することです。
質問することが先輩に対して失礼になることはありません。現場で分からない言葉を聞いたら積極的にメモを取り、どんどん周りに聞いてください。
その他、1年目に携わっていただく業務には以下のようなものがございます。
【職人さんへの情報伝達】
工事に関する事項(指示・変更・進捗確認など)を伝えます。
職人さんに対して積極的にコミュニケーションを取りましょう。
【図面の修正・作成】
当初設計通りに進む工事はほとんどありません。CADを使って図面を作成、修正します。
【現場写真の撮影・整理】
法令・仕様書の基準を満たしているか、設計通りの施工がなされているか
などをチェックするため、工事の履歴を写真で残していきます。
【資材発注、搬入時のチェック】
現場で定められた仕様に則って、スケジュールに合わせた発注を行います。
搬入時には必ず検品・検収をして記録に残していきます。
【公共工事用の申請書類作成・修正】
官公庁に提出するための書類を作成します。
先輩に教えられたことや会社にある過去の資料も参考にしながら、作成を進めていきます。
【会議・打合せへの同席】
朝礼や定例会議などに、先輩社員と一緒に出席します。
最初はわからないことだらけだと思いますが、徐々に用語や工事の中身を覚えていきましょう。
いかがでしょうか?ご参考になれば幸いです。
もっと詳しいお話に興味がある方は、是非日東電工の採用担当へお問い合わせください。